函館マリオです。
先日、
はこだてみらい館 あそぶ!ゲーム展。
初来館。
地図はコチラ。
この日の休日は、観光のお客様と地元民が
VRで交流を図ることを目指して開館した、
はこだてみらい館に来てみました。
子供時代の大スターが訪れたと伺って。
紹介しましょう。
大スター、名人、高橋。
7/15に来館されたそうです。
超、会いたかったな~。
企画フロアー。
当時の狂想的なファミコンブームはとりあえず、
30数年前の遊戯機業界は、客筋が今と全く違う
ものでした。
この日プレイできた全機種を紹介しながら。
当時のゲームセンターや映画館には
2種類の少年がいてそれはどっちの意味
でも、カツアゲができる少年。
大人がいたら大体は悟りを開いてる方。
パチンコ屋さんになるとまた凄くて、店員
さんが煙草を吸いながら箱を持ってくる
のが当たり前。
5k勝ってウキウキだった初パチは、今は海がき
だったと思われる、パチンココンドル。
大らかというかまだ日本が大陸的だった時代。
街の陰影が濃かった時代。
ポン。
喫茶店も濃厚だったな。
大人が忙しいから子供は自分の頭だけで
行動しなきゃけませんでした。
そういえば昨日あたりから道南の小中学校でも
夏休みが始まりましたが、携帯電話の無い時代の
夏休みの思い出といえば、一つ。
長電話。
それも文化だったなって感じる、
長電話。
6時間とか普通に半日とかもあった様な
記憶。
あと夏休みといえば、しんやはいかい。
しんやはいかいを「深夜は異界」と勘違い
してた友達は誰だったかな。
中一の夏休みは一生を左右する、印象。
特にキャンプがヤバイな。
お祭りもヤバイ。
誰かがビールを持ってくるんです。
でも今は世間の目のレベルが違う。
すばらしき、管理社会。
よってこの企画、置いてあるゲームも
資料的な意味が強すぎるんです。
フリープレイではあるんですが。
さらばキラリス函館。
これで600円は、高い。
和光ビルのゲーセンを再現したらいいのにな。
それだと未来じゃないか。
はこだてみらい館で1up
はこだてみらい館
函館市若松町20-1
キラリス函館 3F
あそぶ!ゲーム展とつくる!ゲーム展
2017.07.14→2017.09.03
次回は、
函館市松風町@昇光丸!!
サンダーインジ、イースト編。