函館マリオです。

先日、
函館市文学館

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初来館。
地図はコチラ

昨日のラッキーピエロの後に伺ったのは

文学とは縁遠い生活を送ってきたから
今回、その存在を初めて知った施設。

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お目当ての期間企画、「佐藤国男と岡村昭彦」。

佐藤さんの作品はお目にしたことがありますが
岡村さんは100%、無知識。

でも数日前に読んだ道新のみなみ風で俄然、
興味が沸き立って来たわけです。

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個人的な要約ですが、岡村さんファンがネットで
購入した「これがベトナム戦争だ」長女さん
宛ての、直筆のメッセージを発見。

自分が所持するべきではないと考えたファンさんは
長女さんにその本を、贈ります。

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入館料。

受け取った長女さんはそのメッセージが
自分宛てでないことに気づきます。

ちなみに館内の写真撮影はは2Fの啄木像
のみOKでした。

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2Fの啄木像。

長女さんは本の出自と自身の記憶から
そのメッセージは父の元恋人へのものと
推測。

なんと元カノの名前を長女に名付けていた、
岡村さん。

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啄木像の上半身。

では、なぜ長女さんは自身の名の真の由来を
知っていたんでしょうか。

驚愕の名付けエピソードもさらりと展示
してあります。

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下半身。

岡村昭彦フリークスなら基本知識なの
でしょう。

興味のある方は是非、函館市文学館で
確認、してみてください。

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啄木像の左足先。

さらに次女さんに至っては元恋人の、弟さんの
名前をいただいてるんですって。

ん~。

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2Fからかすかに「これがベトナム戦争だ」。

きっかけはなんだっていいのかも。

知りたいことが増えた、印象。

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文学館って実はジャックス本社跡。

スタッフさんとのトークも別のお話でしたが
花満開。

また来たいな。


函館市文学館で1up


函館市文学館「佐藤国男と岡村昭彦」
2017/9/9~11/12
函館市末広町22-5

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次回は、
函館市末広町@そば処 かねき!!

宝くじと2つの、麺処編。