函館のマリオです。
先日、
棒二森屋のすずらん階段。
初昇降。
地図はコチラ。
お話は月曜日まで戻りますが、レイ
モンさんの後、この日の目的だった
棒二森屋のミステリースポット。
すずらん階段に迫ります。
目指す階段は下の中央の○。
関係者以外の方は、ほとんど知らない
棒二森屋本館の4番目の階段。
ちなみにマップの左階段は駐車場に
繋がってて、上のはアネックス。
右の螺旋階段は和家の裏口まで登れます。
高砂通りから、その存在が常に確認できる
すずらん階段。
同僚から聞いて「そんな階段見たことない
から確かめてくる」って息巻いてきたんです
けど。
結果、見たことは、ありました。
どらどら。
終点の6Fのギフトピア横から下ってみます。
床の色というか、材質がハッキリと変わる
ミステリーな境界線。
ここで言うミステリーは怪奇の方向ではなくて
神秘とか、不思議という表現。
この画像は5階の入り口なんですが。
ここを左に曲がろうと。
知識無しでは絶対に、思えない。
では、下ってみます。
ウッディな床が懐かしい。
若い方は知らないかもですが、昔の学校や
ゲーセンとかパチンコ店の床は。
木でした。
窓はなんでか目張りされてます。
木で。
ん~、ミステリー。
踊り場は什器置場としても活用
されてます。
入ってはいけないトコロに踏み込んで
しまった雰囲気を十二分に、堪能。
でも普通に使っていいんです。
掲示板の告知は特になくても。
やっぱ使っていいのか、不安。
だって誰も来ないし。
壁はタイル。
何かを埋めた跡と鈴蘭のタイルが点々。
そういえば鈴蘭には毒があるんですって。
2Fまで下りて奥にレアな非常口マーク。
効いてきたかも。
やんなきゃいけないことが、まだ。
1Fの終点。
成果は明日にでも。
超えることができないこの続きが
気になりますけど。
B1のこの奥にありそう。
棒二酒を買った酒屋さんか。
そうか。
棒二森屋のすずらん階段で1up
棒二森屋 すずらん階段
中合 棒二森屋店
函館市若松町17-12
0138-26-1211
6F~1F
次回は、
函館市千代台町@手づくりパンの家 ムックル!!
応援旗、編。