函館のマリオです。
ここに一冊の古い本があります。
函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。
29年前に「札幌青春街図」で有名な、亜璃西社から
販売された古い食のガイド本です。
前にどこかのサイトで読みました。
30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
お店が現存してるなら。
その店は食べるまでも無く、名店。
ということで。
「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第9回は、
若松町の「スパゲティーの店 銅鍋」さんを目指します。
いきなり読本に掲載されてた住所へ。
凱旋門みたいな建物。
第8名美ビルが29年前の当時にあったとは思えない。
で。
銅鍋さんが美原にあるのは10年前から知ってます。
自家製麺ではなくなったのも情報誌で読んだな。
そして。
2019年7月某日、「スパゲティーの店 銅鍋」さんは。
ど真ん中の看板に筆記体でAkanabe。
なまら立派になってる。
お昼ご飯へ。
ウキウキしながら階段を上って。
本文の一部。
函館食べたい読本ってほんと。
80年代の函館とテン年代の函館を、まろやかに
繋いでくれる。
だから惹きつけられるんです。
スパゲティーの店 銅鍋
函館市本町4番12号
0138-56-XXXX
現在は、
美原1-20-13
0138-45-8648
蛇足ですが...読本掲載時は南欧風田舎料理の
お店に業態変更されてたそうです。
ここに一冊の古い本があります。
函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。
29年前に「札幌青春街図」で有名な、亜璃西社から
販売された古い食のガイド本です。
前にどこかのサイトで読みました。
30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
お店が現存してるなら。
その店は食べるまでも無く、名店。
ということで。
「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第9回は、
若松町の「スパゲティーの店 銅鍋」さんを目指します。
いきなり読本に掲載されてた住所へ。
凱旋門みたいな建物。
第8名美ビルが29年前の当時にあったとは思えない。
で。
銅鍋さんが美原にあるのは10年前から知ってます。
自家製麺ではなくなったのも情報誌で読んだな。
そして。
2019年7月某日、「スパゲティーの店 銅鍋」さんは。
ど真ん中の看板に筆記体でAkanabe。
なまら立派になってる。
お昼ご飯へ。
ウキウキしながら階段を上って。
本文の一部。
函館食べたい読本ってほんと。
80年代の函館とテン年代の函館を、まろやかに
繋いでくれる。
だから惹きつけられるんです。
スパゲティーの店 銅鍋
函館市本町4番12号
0138-56-XXXX
現在は、
美原1-20-13
0138-45-8648
蛇足ですが...読本掲載時は南欧風田舎料理の
お店に業態変更されてたそうです。