初来店。
地図はコチラ。

この日というか、一昨日の2/4にお昼を食べに
来たのは、松風町の「天ぷら まつ本」さん。

移転して7年、創業80年オーバーと言われる
老舗店にやって来ました。

前のお店も写真だけは撮ってありましたが、
ずいぶん前なので、探すのが大変。

なので割愛。


お品書き。

躊躇い(´；ω；`)ｳｩｩ「上天丼」をお願いします。

店主さんから、早口でみそ汁も勧められて
なんとなく「お願いします」と反応した刹那。

眼前の店主さんの肌は「ツヤツヤ」。

普段、何食べてんだろう。


カウンター席。

映ってない、1卓だけある右のテーブル席から
移転の話が聞こえてくる。

聞こえてない「フリ」もしてみますが、お耳は
ダンボ。

そして普通に、はこばれてきました。


マリオの上天丼。

蓋で蒸らされて、1.300円。

無印ミスター味っ子の「天星」戦を思い出す。

ママが味噌汁を「モタモタ」してるさなか。


開蓋。

濃い風味の油と、スッキリとした丼ツユの香り。

ネタのスモール感が気にもならないは、眼前に
揚げる現場があるからだ。


ちょい遅れてみそ汁は、プラス150円。

しかしですね。

味わいながらも、店の奥に鎮座する
「レジェンド冷蔵庫」が気になって仕方がない。

知ってる方は知ってますよね？


というワケで、件の冷蔵庫を店主さんに
見せてもらいました。

移転先のお店は函館明治館の近くとのことですが、
新店舗にこの「伝説冷蔵庫」は収まらないそうです。

なので今、冷蔵庫の買い取り先は「絶賛」募集中。

因みに60年以上働いてる冷蔵庫。

とりあえず型番や品番はですね。


店主さんに促されて、背面のシールを確認。

素人が「確認」なんて軽はずみに言っちゃいけない。

これは、好例。

これは、とんでも鑑定団。


開扉。

上段センターの冷凍室に付いた霜の冷気を
引力で下段に伝える方式。

ニュートン式です。

「本当」に店主さんは譲っても大丈夫みたい
ですので、詳しくは店舗にご連絡してください。

2/20まで。

函館市にも動いてほしいんですけど。

「おもしろ館」の時は動いたんだし？


天ぷら 松もとで1up


天ぷら 松もと
函館市松風町3-20
0138-23-2256


次回は、
函館市柏木町@いがら志 そば店!!

蕎麦屋で1番大切な、味って編。