函館のマリオです。

ここに一冊の古い本があります。

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函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

30年前に「札幌青春街図」で有名な亜璃西社から
販売された古い食のガイド本です。


前にどこかのサイトで読みました。

30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
お店が現存して
るなら。

そのお店は食べるまでも無く、名店。

ということで。

「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第85回は、
「 リオ・ブランコ」さんを目指します。

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本文の一部。

「野性味とボリュームたっぷりの肉料理」。

最初から最後まで完璧な文章に写真。

函館食べたい読本ってホント。

上下巻にしたら、本家を超えていたんじゃ
ないかというふしがある。

だから惹きつけられます。

そして、2020年4月某日のリオ・ブランコ」さんは。

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その歴史に幕を閉じられてました。

一抹の寂しさを胸に。

次の掲載店へ。


リオ・ブランコ
函館市本町12番9号
0138‐53-XXXX


蛇足ですが...今はポンデさんくらいしかありませんが、
当時はブラジルの奇跡がまだ、残ってたのかな。