函館無限1up

函館生活をコツコツと満喫するブログです。

    函館 鮮魚店 精肉店 豆腐店

    函館のマリオです。

    先日、
    中野豆腐店。

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    初来店。
    地図はコチラ

    おとといのポールスターに向かう途中、かなり前から
    気になっていた、豆腐屋さんに入ってみました。

    駐車場はない印象でしたし、お店の前の道路も停められ
    そうにないからその辺りは、工夫します。

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    店内。

    かなりの老舗店に感じますが、ネット上に
    一切の情報はありません。

    ちなみにお店の方を呼ぶためのバケツがあって、
    出て来られない時は、そのバケツを柄杓で叩く
    システム。

    これ、叩けないよ~。

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    冷蔵ケース。

    その後、店主さんが出てきて伺います。

    豆腐は白と青のパッケージがあって、使う大豆が
    国産か海外かの選択できます。

    豆腐店ビギナーですが、これって「珍しい」んじゃないか。

    食べ比べてみたいと思いましたが、なぜかそれが失礼に
    感じて悩む。

    そのそぶりを見せない様にして、買って帰りました。

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    マリオ家の国産大豆の豆腐と油あげ。

    おからはサービスで、たしか690円。

    ちなみに「おから」さん、味付けが絶品。

    私しか食べないからもったいないゼ。

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    さて豆腐。

    自重で今にもモロモロと崩れていきそう。

    なめこの味噌汁にしようかと考えてましたが、
    ボリューム的になめこ1Pじゃ足らなさそう。

    そしたら。

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    湯豆腐という選択肢。

    鶏肉も入れて、
    美味い。

    個人店の豆腐ってまず、舌触り。

    次にボリュームか。

    油あげも大判で楽しめました。


    中野豆腐店で1up


    中野豆腐店
    函館市亀田本町22-20
    0138-42-1539

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    次回は、
    函館市日吉町@天丼専門店 FLOUR ふらわー!!

    再開、編。

    函館のマリオです。

    先日、
    佐々木豆腐店。

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    初来店。
    地図はコチラ

    昨日の炉辺戸さんの余韻がありまくりな翌日。

    大みそかにupを予定してる「某」施設の天蕎麦を
    食べても収まらない「二日酔い」の中。

    辿り着いたのは「佐々木豆腐店」。

    晩御飯は「タラチリ」を予定してたので、函館で
    No.1古い豆腐店に我が家の鍋を彩ってもらおうと
    思って来たのですが。

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    「アレー!?」、シャッターが閉まってる。

    1月上旬までは待てないから、張り紙の
    選択肢の4つを吟味していたら。

    店主さんらしき方が右の扉から「こんにちは」。

    私も「こんにちは」。

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    店内。

    半分だけど「店のシャッターが開いてる時」、
    という条件が満たされてての入店。

    豆腐屋さんって湧水庵↓以来6年ぶり。


    やったぜ。

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    この時選べた商品。

    裏目標だった豆乳が無い。

    でも予定の75%は買って。

    帰りました。

    若くて気持ちが良さそうな店主さんだったな~。

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    マリオの佐々木豆腐店の豆腐とか。

    豆腐自体は2丁で400円。

    あとは函駅前のマックスバリュで買った
    「スケソ」やら野菜。

    スケソウダラは軽く塩をして物置で2~3時間。

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    1丁200円するだけあって、高さ見事な
    佐々木の豆腐。

    日本人が豆腐に求める1番大事な「アレ」は。

    どうなんだ。

    見るからには、大丈夫そうですが。

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    キノコの類は軽く乾かします。

    これは儀式。

    やってもやんなくてもいい。

    父上からもらった3年物の真昆布で
    出汁を取って。

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    マリオ家のタラチリ。

    そして佐々木の豆腐の「舌触り」は。

    「フガッ」した噛み応え、「ツルン」とした
    なめらかさで、美味い。

    スケソの味も上手に受け止めてる。

    気がする。

    味が濃ければイイってものでもないからネ。

    トーフ。


    佐々木豆腐店で1up


    佐々木豆腐店
    函館市宝来町4-10
    0138-22-6732

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    次回は、
    函館市本町@龍呑亭(ろんたんてい)!!

    スパイスで、目を覚ませ編。

    函館のマリオです。

    先日、
    トナミ食品工業 追分工場直売店。

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    2度目の登板。
    地図はコチラ

    昨日のスターバックスさんの後、年末年始の
    「御馳走」を調達しに来たのは、北斗市の
    トナミの工場直売店。

    主な目標は、冷凍毛蟹と鯨ベーコン。

    だったんですけどね。

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    店内。

    令和になっても道南の水産業界は、一向に
    回復してこない。

    温暖化や他国の事情もあるのでしょうが。

    祖父が漁師だったこともあるから、
    関係者さんのことを思うと「胸」が痛みます。

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    目当ての冷凍「ボイル毛がに」。

    函館に来たばかりの10年前とは比較に
    ならない程、小っこくなった毛蟹。

    ルイさんも悩んでます。

    蟹にだって食べられるために、大きく
    育つわけじゃないしね。

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    宅配の受付スペース。

    今年は商業捕鯨が解禁されましたが、値段的には
    例年と変わらない印象の鯨ベーコン。

    漁師さんも減って、鮮魚を買い支える層も
    20年後にはいなくなってしまいそう。

    だからこそ今。

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    便利な冷凍不要の商品。

    「加工場」を支える必要がある。

    買って、働いて。

    でもそしたら、更に高くなるのか~。

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    素晴らしいポスター。

    「過ぎ去りし時を求めて」。

    結局、コスパの良いものだけ。

    買って帰りました。

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    マリオ家のトナミ。

    映ってないのもあるけど、2.500円。

    ハイチュウはセコマで買って娘達にお土産。

    いつ食べようかなって思ってましたら。

    翌日のルイさんの晩御飯に。

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    たこスライスリフト。

    手切りじゃありえない薄さが、
    美味い。

    美味しかったそうです。

    ハイ。


    トナミ食品工業で1up


    トナミ食品工業 追分工場直売店
    北斗市追分4-6-8
    0138-48-2468

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    次回は、
    北斗市追分@三條屋カフェ!!

    米は、野菜編。

    函館のマリオです。

    先日、
    肉の一心。

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    初来店。
    店舗自体は3度目かな。
    地図はコチラ

    昨日のかつ亭さんの後、晩御飯のおかずを買いに
    来たのは松陰町の肉の一心。

    この夏まで本町の、とある廉売にあった肉屋さんが
    移転オープンしたとのことで来ました。

    廉売って近所にないと入りにくいんですが。

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    店内。

    こういった構えの精肉店、というか焼き鳥店なら
    すんなりと入れる。

    ていうか、ここは焼き鳥屋さんなのか。

    一旦、店の外へ出て。

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    店外のメニュー。

    これは紛れもなく焼き鳥店。

    でもタレだの塩だのの表記は、
    無い。

    とりあえずタレと塩で5本ずつ注文。

    そしたら店主さんが「うちは焼き、やってませんよ」との
    お言葉。

    マ「なん、だと」。

    ここできっかけとなったダテパーの
    記事を思い出します。

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    「味わえます」とは書いてるけど、「店内で」とは
    書いてない。

    「待ち時間の少ない」電話注文と記載されてますが
    「焼き」に時間がかかりそうと思ってしまうのは、
    読み手の先入観。

    これは完全に叙述トリック。

    言っても仕方ないので。

    どうやって焼くか考えて。

    買って帰りました。

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    マリオ家の肉の一心の焼き鳥。

    内訳は鳥5豚5で税込み、837円。

    店主さんからは、とにかく早く帰って
    冷蔵庫へ入れてくれとの指示。

    素直に従って。

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    魚焼きグリルで調理。

    平串だから大丈夫なのかもしれませんが
    念のため、持ち手をホイルでカバー。

    鳥も豚も想像以上に素晴らしい状態。

    本町で長く、生の焼き鳥を売ってるわけですから
    当然なのでしょう。

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    焼き上がって食卓へ。

    この日は蕎麦前のイメージ。

    蕎麦屋で飲んだことってないけど。

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    リフトアップ。

    肉厚で、
    美味い。

    アジシオコショーで屋台味。

    焼いてくれないのを考えても。

    凄いコスパ。

    豚串のネギが玉ねぎだったらな~。

    週一で来ます。


    肉の一心で1up


    肉の一心
    函館市松陰町1-30
    ライオンズマンション1F
    0138-31-9293

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    次回は、
    函館市千代台町@からあげ潤!!

    ポスト、チャイニーズチキン編。

    函館のマリオです。

    先日、
    肉の松葉屋。

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    初来店。
    地図はコチラ。

    昨日のやたら家本店さんの後、大門キッズプラザで
    マンツーマン。

    2時間遊んでから晩御飯のおかずを買いに来たのは、
    深堀町の肉の松葉屋さん。

    函館アリーナの隣というか、満龍さんの隣の隣。

    ノスタルジー感、過剰に溢れる外観なお肉屋さんです。

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    Gケースにフレッシュミート。

    ちなみに車は近くのコープに停めてきましたが、
    コープの屋上がタイムズで軽く驚きます。

    温泉や函アリのお客様が無断で車を停めるのを
    逆手に取ったビジネス。

    函館地元民が駅前も含めて観光地に行かない
    理由って。

    駐車場にお金を払いたくないのが1番だと思います。

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    目当てのお惣菜コーナー。

    駅前や五稜郭に無くて、美原や上磯、昭和、
    桔梗にあるモノって。

    気兼ねなく停められる駐車場。

    ネットで注文したら、大体なんでも買える時代だから。

    レジャーとしてのショッピングに駐車場代なんて
    払いたくないのは当たり前の、心理。

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    タレのコーナー。

    逆に言えば、駐車料金を払ってでも観光客以上に
    地元民が満足できるモノがあれば、いいだけなンだけど。

    昔だってはそれがあったのかは。

    買って帰ります。

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    マリオ家の肉の松葉屋お惣菜。

    コロッケとメンチカツと唐揚げで900円くらい。

    サラダとか漬物とかも出して。

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    唐揚げリフト。

    ジューシーで淡白質な味わいが、
    美味い。

    でも本当に美味いのはコロッケ。

    スッキリとした土の風味と炭水化物と油の取り合わせ。

    素朴さだけじゃない。

    絶品コロッケ、見事に撮り忘れました。


    肉の松葉屋のコロッケで2up 


    肉の松葉屋
    函館市深堀町31-54
    0138-54-4907

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    次回は、
    函館市五稜郭町@居酒屋HAKOYA‼︎

    いまさら噂の、行列店編。 

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