函館無限1up

函館生活をコツコツと満喫するブログです。

    2019年07月

    函館のマリオです。

    先日、
    カフェ カサノバ。

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    初来店。
    地図はコチラ

    この日の休日の朝食は、ルイさんと2人で宇賀浦町の
    カフェ カサノバさんに来ました。

    たまに情報誌に載ってたりしますが、函館のグルメ
    サンドイッチの有名店だと解釈しています。

    今、「グルメバーガー」の派生語でパッと思いついたけど
    「グルメサンドイッチ」って。

    なかなかな響き。

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    前近代的ですが綺麗な店内。

    カサノバって店名もすばらしい響き。

    カップルさん達が次々と入って来ます。

    そういえば我らも、カップルです。

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    メニュー。

    1.000円越えのサンドイッチがバンバンあるから
    グルメサンドイッチと感じましたが、モーニング
    だってちゃんとある。

    1つのサンドが高額だから、カップルでシェア
    したってよさそう。

    過ごす時間を楽しむのも喫茶の醍醐味ですしね。

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    併設されたアパレルコーナー。

    若いころは、齢をとってもおしゃれでいたいと
    漠然と考えてました。

    本当に年をとるとそれ以前の問題が山積みで。

    おしゃれどころじゃなくなる印象。

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    窓の外にウォーキングウーマン。

    心身の衛生管理を心掛けるだけで手一杯。

    でも今でいいわ。

    はこばれてきました。

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    ルイさんのモーニング。

    アイスコーヒーを選択して、600円。

    シンプルですが美味しそうなパンにカサノバの焼き印。

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    マリオのエルビスサンド。

    ホットコーヒーも付けたら、1.200円。

    これが、プレスリーを死に追いやったという
    通称、「エルビス殺し」。

    もとい、エルビスキラー。

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    サンドの裏に豆サラダ。

    これはさっぱりしてて、天国。

    もとい、ヘブン。

    メイドインヘブン。

    さてさてどんなお味なのか。

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    リフトアップ。

    ピーナッツバターにたっぷりの焼きベーコンに
    バナナが
    ヌルヌルッと、美味い。

    味の大洪水。

    冷めてくると更にパワフル。

    ルイさんのとシェアを提案しますが。

    そこは熟年カップル。


    カサノバで1up


    カフェ カサノバ
    函館市宇賀浦町7-7
    0138-76-1309

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    次回は、
    函館市五稜郭町@そば処 ふでむら!!

    開いてるのに、閉まってる編。

    函館のマリオです。

    先日、
    居酒屋&中華 福州。

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    初来店。
    ニアな地図はコチラ

    昨日のポピー喫茶店の後、「わが街 はこだてタウン誌
    50年」をゲットしてからお昼に来たのは日吉町の福州さん。

    5年前にオヤジさんが軽く触ってたくらいしか情報のない、
    中華料理と居酒屋のお店。

    住所でも、電話番号で検索しても出てこない、今時に
    珍しいお店でした。

    で、暖簾をくぐったら。

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    メニューは壁面。

    誰もいない。

    とりあえず一旦外に出て、何を食べるか
    考えます。

    少しタメを作って再入店。

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    店内。

    普通に大将が「いらっしゃいませ」。

    ちなみにタメは5分くらい。

    日吉町のお昼は12:15分。

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    この日のランチメニューと水槽。

    そういえばオヤジさんと最後に会ったのも
    5年くらい前になるでしょうか。

    当時、オヤジさんのアクセス数を聞いて
    目が飛び出そうになりましたな。

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    卓調。

    そしてライブドアブログに移籍したら改めて、
    その凄まじさに感服しちゃう。

    生意気なこと言ってたな~。

    激しく。

    はこばれてきました。

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    マリオの福州ラーメン。

    万華鏡を覗いたような見た目で、800円。

    これはただの五目あんかけではない。

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    スープリフト。

    淡麗海鮮餡。

    水の味もしっかり伝わるタイプ。

    これは美味いと思う。

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    リフトアップ。

    豆腐がまた、
    美味い。

    ズルズルいつまでも啜ってられそう。

    これも日吉町の引力。


    日吉町の福州で1up


    居酒屋&中華 福州
    函館市日吉町4-3-?
    0138-53-6435

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    次回は、
    函館市宇賀浦町@カフェ カサノバ!!

    俺は田舎の、Xjapan編。

    函館のマリオです。

    先日、
    ポピー喫茶店。

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    初来店。
    地図はコチラ

    休日のこの日の朝食は宝来町の喫茶店、
    ポピーさんにやってきました。

    朝8時半から営業されてる貴重なお店です。

    窓を埋めた仏の像で中が伺えないから少し、
    入りにくいかな。

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    店内。

    常連さんが次々と来店される中、
    ママが気持ちよく迎えてくれます。

    これは地域の愛され店。

    そして当たり前に終日喫煙可店舗。

    思いっきり吸えた数年前が懐かしい。

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    メニュー。

    軽食もかなりの品数がある。

    ありますがモーニング一択。

    因みにダイエットの基本にして真髄は
    朝食を美味しく食べられる、環境づくり。

    心身ともにもっていかなきゃ痩せません。

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    マガジンスペース。

    目が覚めたらお腹が空いてる状況にする。

    自ずと正しい規則の生活、喰分量にせざるをえない。

    酒呑みにはこれが難しい。

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    卓調。

    小難しい雑誌を選択。

    アレ、なんだか面白い。

    文芸色の強い本が面白く読める心身には、
    いつの間にかなってました。

    はこばれてきます。

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    マリオのモーニングセット。

    手間も掛かってるのに、550円。

    でもモーニングって550円までがお得感の
    絶対領域。

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    リフトアップ。

    温もりと規律のある味わいで、
    美味い。

    しっかし、面白いな。

    タウン誌 街。

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    食後にお茶も出してもらいます。

    そういえば「街」っていうサウンドノベルがあった。

    無印、つまりサターン版の「街」を超えるテレビゲームに
    その後出会えたことが無いな。

    タウン誌の方の「街」は、この後
    テーオーの文教堂で。

    2.484円もして、びっくり市。


    ポピー喫茶店で1up


    コーヒーショップ ポピー
    函館市宝来町8-6
    0138-22-8090

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    次回は、
    函館日日吉町@居酒屋&中華 福州‼︎

    営ってんのか、営ってないのか編。 

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

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    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に販売された古い食のガイド本です。

    前にどこかのサイトで読んだのですが。

    30年前のグルメ本に載ってるお店が現存してるなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第8回は、
    若松町の「コーヒーブラジル」さんを目指します。

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    本文の一部。

    2Pの記事ですが濃厚な表現で、ブラジルの
    素晴らしさが伝えられてます。

    数例をご紹介しますと。

    「実に官能的でさえある」
    「愛すべき珈琲とでもいえようか」
    「実に刺激的な珈琲なのである」

    函館食べたい読本ってほんと。

    何ページか、気持がこもりすぎててちょっと
    怖い文章があります。

    だから惹きつけられる。

    そして2019年7月某日、「コーヒーブラジル」さんは。

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    その歴史に幕を下ろしてました。

    一抹の寂しさを胸に。

    次の掲載店へ。


    コーヒーブラジル
    函館市若松町19番17号
    0138-23-XXXX


    蛇足ですが...ブラジルさんの豆を売っていた
    お店が、シネマアイリスの隣にあったそうです。

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

    正確には2冊ですが。

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    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に販売された古い食のガイド本です。

    前にどこかのニュースサイトで読んだのですが。

    30年前のグルメ本に載ってるお店が現存してるなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第7回は、
    若松町の「カネマルイチ巴屋支店」さんを目指します。

    DSC08359

    本文の一部。

    出だしから、「酒を飲んだ後、そばで決めたい夜がある」。

    隠語とも受け取れそうなスリリングな一文が。

    たまらなく好きだ。

    ちなみに巴屋さんは亀田本町店に2度伺ったことがあります。


    初来店はカレー南そば。


    2度目の来店ではラーメンを食べてますな。

    本店がどこなのかちょっと調べられませんでしたが。

    支店さんが「どこの支店」なのかも確認できない。

    函館食べたい読本ってほんと。

    もっと知りたくなる、
    気持ちのこもった熱い
    文章で満ち満ちてます。


    そして2019年7月某日、「カネマルイチ巴屋支店」さんは。

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    その歴史に幕を下ろしてました。

    建物があった更地から、沢山の草が力強く
    真っ直ぐに生えてた。

    一抹の寂しさを胸に。

    次の掲載店へ。


    カネマルイチ巴屋支店
    函館市松風町18番10号
    0138-22-XXXX


    蛇足ですが...店主さんのポリシーは、
    ツユこそが蕎麦屋の...。

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