函館無限1up

函館生活をコツコツと満喫するブログです。

    2019年09月

    函館のマリオです。

    先日、
    パン&ケーキ エトワール

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    初来店。
    地図はコチラ

    この日の休日の朝食は、桔梗駅前のパン&ケーキ
    エトワールさんで求めます。

    この近くにあるという、桔梗庵さんの情報も得てみたい。

    当初はそういう目的でした。

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    外観とさほどギャップは無い店内。

    でも年季というよりも「ぬくもり」を感じる。

    日差しのせいかも知れないな。

    トングをつかんで。

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    パンコーナー。

    ひとつひとつ包んであって衛生的。

    お会計する時には結局包むんだから、
    効率的でもあります。

    色々と取りたいのを我慢して。

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    総菜パンのケースへ。

    お店の力量に直結しないことがほとんどですが、
    フィッシュバーガーが好き。

    年のせいもあるけど、おじいちゃんが漁師だったから
    仕方がない。

    ドリンクも1本摑まえて。

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    角食とその他。

    ふと考えました。

    道南ならではのフィッシュバーガーなりサンドとか。

    最近豊漁なブリを使って作れるんじゃないか。

    薄衣のソースカツで、わさびマヨたっぷりのやつ。

    買って近くの公園へ。

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    マリオのエトワールのパン。

    パンだけだったら、355円。

    ホントは桔梗駅内で食べたかったんですけど。

    妙に混んでたので。

    ラップをむきむきして。

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    リフトアップ。

    ふかふかのパンが、
    美味い。

    最近桔梗にも深い縁ができたので。

    また来たい。

    普通に美味しいエトワールさんでした。


    エトワールで1up


    パン&ケーキ エトワール
    函館市桔梗4-3-36
    0138-44-3607

    DSC09252

    次回は、
    函館市松陰町@手打ち蕎麦きたわせ‼︎

    こっちは、裏口でした編。 

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

    DSC08898

    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に「札幌青春街図」で有名な亜璃西社から
    販売された古い食のガイド本です。


    前にどこかのサイトで読みました。

    30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
    お店が現存して
    るなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第33回は、
    ハーバービューホテルの「オンディーヌ」さんを目指します。

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    今は一つまたいでフォーポイントバイシェラトン函館。

    にしても函館駅近郊のスーパーマーケット事情にも、
    着目すべきものがある。

    最近できた「マックスバリュ若松店」の話ですが

    スーパーのお惣菜を外国人の旅行者がそのスーパーの
    イートインで楽しむ姿が当たり前になる。

    そんな未来が当たり前になりそうです。

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    そして本文の一部。

    「函館でとれる素材をいかに美味しくお客様に
    召し上がっていただくか」がシェフのポリシー。

    なんですが。

    地元客によくでるのは、「フォアグラ・トリュフ・エスカルゴ」

    ちなみにホテルの宿泊客が頼むのは、「タラバ蟹・サケ・ホタテ」

    函館食べたい読本ってほんと。

    地方の料理人の理想と現実を、
    サラリと表現してる。

    だから惹きつけられます。

    そして2019年9月某日、「オンディーヌ」さんは。

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    その歴史に幕を下ろしてました。

    一抹の寂しさを胸に。

    次の掲載店へ。


    オンディーヌ
    函館市若松町14番10号
    ハーバービューホテル13F
    0138-22-XXXX


    蛇足ですが...用もないのに13階に上ると普通、
    注意されると
    思います。

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

    DSC08893

    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に「札幌青春街図」で有名な亜璃西社から
    販売された古い食のガイド本です。


    前にどこかのサイトで読みました。

    30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
    お店が現存して
    るなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第32回は、
    ハーバービューホテルの「貴仙」さんを目指します。

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    今は一つまたいでフォーポイントバイシェラトン函館。

    にしても函館駅近郊のホテルラッシュには目を見張る
    ものがある。

    大間原発には反対の立場ですけど。

    そのホテル達が現役のうちは
    津波が来ないという。

    超高度な計算式が成立してるんでしょうか?

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    本文の一部。

    「地震が件」が気になって頭に入らない。

    函館食べたい読本ってほんと。

    函館平野西緑断層帯が活動した1万4千年前の罠に。

    あ、その罠は4億5千年前だ。


    そして2019年9月某日、「貴仙」さんは。

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    その歴史に幕を下ろしてました。

    一抹の寂しさを胸に。

    次の掲載店へ。


    貴仙
    函館市若松町14番10号
    ハーバービューホテル2F
    0138-22-XXXX


    蛇足ですが...4億5千年前の罠はそれこそ30年前の作品
    リアルに一昨日からTNGのパトレイバーを観始めてます。

    函館のマリオです。

    先日、
    炭火焼肉 天狗苑。

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    初来店。
    地図はコチラ

    昨日の冨士冷菓さんの後、本拠地美原でドラクエウォーク。

    ルイさん達は実家に帰省中だから、家に帰ってもやることが
    ないので。

    そしたら辺りが真っ暗になったので近くにあった焼肉屋さん、
    「天狗」に飛び込んでみました。

    天狗と言えば思い出すアニメがある。

    孤高の天狗漫画「ベムベムハンターこてんぐテン丸」。

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    それはさて置き苑内。

    中にはママが1人。

    「一人ですけど大丈夫ですか?」って軽くジャブを
    入れます。

    「全然大丈夫ですよ!!」って張った声でママが
    応えてくれて。

    再訪確定。

    これは良い店と確信。

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    メニュー。

    齢なのでそんなに食べられなくなった旨を伝えつつ、
    「ママのおすすめセット」を注文。

    でもママから「3人前はある」から無理じゃないか
    との助言。

    そこを「調整して」ってなんとかと食い下がりますが
    そこは譲れない様子。

    ママのプロ意識に敬服です。

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    カウンター。

    ちなみに3品選んだところで「後は食べ終わってから
    頼もうか」ってお見事な仕切り。

    一見さんでもお客様の内臓に対する気遣い。

    母親よりもおふくろさんなママ。

    感激だ。

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    生ビールが到着。

    10年くらい前は駆けつけ3杯はスルスルッと飲めましたが。

    今は1時間で3杯飲んだら、ベロベロです。

    はこばれてきました。

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    マリオの1人焼肉。

    上ロース・上カルビ・ネギ塩タンに生ビが3つで、
    4.480円。

    1人だからこその贅沢な時間。

    誰かに見られてる気がする。

    顔を上げたら。
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    リアルな天狗がこっちを見てる。

    なんも。

    見られながらするのも悪くない。

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    リフトアップ。

    1人で食べても焼肉は、
    美味い。

    お会計してママに「今度は家族で来ます」って言ったら。

    「また御一人の時にでも、食べに来てください」ですって。

    謙虚。

    全面的に、見習わなければ。


    天狗苑で2up


    炭火焼肉 天狗苑
    函館市昭和3-15-1
    0138-40-0050

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    次回は、
    函館市桔梗@パン・ケーキ エトワール‼︎

    かつて近くにあった、お蕎麦屋さんの話を編。 

    函館のマリオです。

    先日、
    冨士冷菓。

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    初来店。
    地図はコチラ

    昨日のマメさんの後。

    話題の携帯アプリ、ドラクエウォークを元町でダウンロード。

    ナニコレ、めちゃめちゃ面白い。

    大森町まで歩き流れてきたら、冷たいものを食べたくなって
    入ってみたのは「冨士冷菓」さん。

    29年前の函館グルメ本「函館食べたい読本」に掲載されてる
    数少ない現存店。

    アイスのお店です。

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    せまい店内。

    ケーキ屋さんではよくあるスタイルですけれど。

    ここは店内の6割が冷凍ケースで構成された異質な空間。

    そんなせまい店内に椅子が一脚あったので。

    失礼していつもの件を。

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    ここに一冊の古い本があります。

    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に「札幌青春街図」で有名な亜璃西社から
    販売された古い食のガイド本です。


    前にどこかのサイトで読みました。

    30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
    お店が現存して
    るなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第31回は、
    大森町の「冨士冷菓」さんでくつろいでます。

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    本文の一部。

    「美味しく甘い余韻で、もう一度心を満足させてくれたら、
    もうハナマルを上げたくなってしまう」

    え。

    「函食べ読本」のアイスに対する評価ポイントって。

    なんかこわい。

    函館食べたい読本ってほんと。

    書き手に圧倒される記事がある。

    だから惹きつけられるんだよな~。

    そして2019年9月某日、はこばれてきました。

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    マリオの獺祭酒かすあいす。

    スプーンも付けてもらって、330円。

    わりと最近に26万本の自主回収を発表して、むしろ
    株を上げた感がある旭酒造の「獺祭」。

    その酒かすのアイスとはさて。

    いかに。

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    リフトアップ。

    一口目、チーズみたいな発酵臭に「むむ」ってなりますが。

    二口目から。

    なまら美味い。

    プレミアムアイスのお値段ですが、この口福なら
    むしろ安いよ。

    書いててまた食べたくなる素晴らしい逸品。

    岩国市に俄然、興味が湧きます。

    本当に美味い「あいす」。


    冨士冷菓の獺祭酒かすあいすで2up


    冨士冷菓
    函館市大森町18-15
    0138-22-3819

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    次回は、
    函館市昭和@炭火焼肉 天狗苑!!

    俺だけの、焼肉屋さん編。

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