函館無限1up

函館生活をコツコツと満喫するブログです。

    2019年11月

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

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    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に「札幌青春街図」で有名な亜璃西社から
    販売された古い食のガイド本です。


    前にどこかのサイトで読みました。

    30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
    お店が現存して
    るなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第53回は、
    「天ぷら 高はし」さんを目指します。

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    本文の一部。

    店主さん曰く、「天ぷらは揚げる瞬間が勝負」。

    この表現、ミスリードを誘ってる。

    天ぷら鍋に入れる「瞬間」なのか、鍋から引き上げる
    「瞬間」なのか。

    発刊時には「美味しんぼ」で知られるようになってた、
    衣と油の温度差にも言及してるな。


    函館食べたい読本ってホント。

    書き方に親近感が沸きます。

    だから、惹きつけられるんだよな。

    そして2019年11月某日、天ぷら 高はし」さんは。

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    「う志ほ」の味を、前へ
    進めてます。


    寂しさなんてない。

    めっちゃ混んでました。

    次の掲載店へ。


    天ぷら 高はし
    函館市五稜郭24番6号
    0138-56-XXXX


    蛇足ですが..3年近く前に鰻をいただいた時の
    投稿はコチラ↓



    当時は高いと思いましたが、実はリーズナブルな
    うなぎ処、なんだよな。

    函館のマリオです。

    先日、
    クレメントストリート。

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    初来店。
    地図はコチラ

    昨日のスシローさんの後、我が家の女子達の晩御飯を
    用意してから、バスに乗ってやって来たのは本町の
    「クレメントストリート」。

    ちょっと前に「ウエスタンキッチン」で行われた
    ミクロな同窓会の反省会をセッティング。

    不惑な男子3人での、アジア飯。

    サプライズゲストを用意しようと、一瞬
    思いましたが。

    「I田さんサイド」が用意してる可能性を考慮して。

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    メニューと卓カトラリー。

    1人で2人を待ちます。

    数名は来てくれそうな、昔の女子も
    いなくはない。

    今度、何年かぶりに連絡を取ってみよう。

    最近潮目もちょっと、変わってきた
    みたいですしね。

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    店内。

    そして普通に「I田」さんと「Y村」さんが
    2人で到着。

    コレは新鮮な男子会。

    前回あまり話せなかったので、近況報告を軽く。

    そして同窓の友との距離感について、トーク。

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    「女性の注文率ほぼ100%の」ゴイクン(ベトナム風生春巻き)。

    よく新聞の地方版で、人生の先輩たちがホテル(啄木亭)で
    同窓会を開催しましたという記事を見ます。

    楽しそうですけど。

    あれって地方版とは言え、新聞に
    載せることなんでしょうか。

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    サテアヤムとベイビーバックリブはハーフで。

    誘われても行けなかった人はともかく、行きたく
    なかった人や、「行けたら行く」の人。

    そもそも何らかの事情で誘われなかった人もいるはず。

    「その人達」の親御さんは亡くなってる御年でしょうけど。

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    ブリトーはチキン。

    「御子息」がその記事を見ていたとしたら。

    御子息に察してもらうしかない。

    小さな声を掬い上げることだけが、新聞の
    役目だと思ってます。

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    ケサディーヤとチーズ盛り。

    とりとめのない内容になってんな。

    今回、本当に書きたかったことって。

    「同窓会の写真(特に昔の)を無加工でSNSに
    載せられて、嬉しい人はいない」ってこと。

    最近のKENTA風で。

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    乾杯。

    誰かのSNSの転載でも「ダメ」。

    雰囲気抜群なクレメントさんで、
    そんなトークを。

    男3人で。

    ワオワオとね。


    クレメントストリートで1up


    エスニック酒場 クレメントストリート
    函館市本町32-29
    0138-83-6330

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    次回は、
    函館市本町@スナックペア!!

    もちろん2次会は、用意してあります編。

    函館のマリオです。

    先日、
    スシロー 函館美原店。

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    2度目の登板。
    地図はコチラ。

    この日はナコの最後のお遊戯会。

    子供の圧倒的な成長と自らの老いのせいか。

    ここ何年かの思い出が走馬灯の様に頭を
    過ぎる事もなく、無事に鑑劇。

    お昼は美原のスシローさんに来ました。

    11:30なのにやたら駐車場が混んでる。

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    店内は満席。

    ハイ、これぞ「すし詰め」。

    平日にしか外食しないので熱量に、
    圧倒されます。

    世代を問わず、色んな方が
    「スシ」を楽しんでる。

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    待合室も「スシ」詰めだ。

    15分待ちとの受付機の表示で、20分後が
    この状態。

    羨望の眼差しを背中に浴びながら、
    ボックス席に通されます。

    ネットで事前予約できるみたいなので、土日祝日は
    絶対それを利用しようと「誓い」ながら。

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    卓調。

    100円の皿だけをタッチパネルでポチリポチリ。

    それだけでも63種類あるんだな。

    これは混むよ。

    楽しすぎて。

    はこばれてきます。

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    マリオ家のスシローの「おスシ」。

    頼んでない赤い皿を、娘達が取っちゃっても
    「ニッコリ」。

    レーンから受け取るのだって「イベント」。

    生サーモンが2皿なので、200だけの
    余計な出費。

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    うどんと、天ぷらと焼肉の「スシ」も登場。

    これを食べなきゃ100円寿司が始まらない
    印象の「変わり寿司」

    個人的にですけどね。

    「えんがわ」もマストだわ。

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    ナコとルルの鯛だし塩ラーメン。

    330円もするけど。

    「ハイハイ」も、おぼつかなかった時から
    通った園の最後がね。

    近づいてんのか~。


    スシローの函館美原店で1up


    スシロー 函館美原店
    函館市美原1-16-5
    0138-62-7651

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    次回は、
    函館市本町@クレメントストリート!!

    男が3人、あの夜の反省会編。

    函館のマリオです。

    先日、
    レストハウス樹林。

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    初来店。
    地図はコチラ

    この日の休日のお昼は、ルイさんと2人で
    時任町のレストハウス「樹林」さんに来てみました。

    開店5分前に着いてしまったから、開くなりお店に
    雪崩れ込みます。

    ちょっと驚いていた印象のマスターと、あの方は
    「ママ」なのかな?

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    店内。

    ところで「レストハウス」って何だろう。

    調べてみましたが樹林さんに「ハマッて」いるのかと
    いったら、それは微妙。

    控えめな性格なんでしょう。

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    メニュー。

    読みやすく、わかり易い。

    ある種の「洗練性」を感じます。

    一歩店に踏み入れば、「美味い」店なのは
    分かりますけど。

    初めてだから敏感になる。

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    扉の奥は予約室。

    「戸惑い」ったのが、マガジンスペースに
    初期のバクマンと銀魂。

    それどころか「モンスターファーム」の攻略本もある。

    何かメッセージ性もあるような気が。

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    卓調。

    気がしますが、「民事不介入」。

    ルイさんにはその辺りを伝えないでいて。

    はこばれてきました。

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    マリオのカキフライ&ハンバーグ。

    手間という時間がしっかりと
    盛り込まれてる、1.050円。

    ライスも付けましたが、それは
    200円くらいだったと。

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    ルイさんのハッピーセット。

    ケチャップも適量で、1.050円。

    オムライスの中はシーフードで、それが
    妙味。

    ハンバーグとの「良」コンビネーション。

    しかもオーダー時に「シーフード」が苦手でないかの
    確認が入ります。

    ワオ。

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    レモンをキュッとカキフライに振って。

    ハンバーグも柔らかで、現実的な肉のエグさがある。

    「ワオワオ」してきた。

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    リフトアップ。

    「恋愛」みたいな味わいで、
    美味い。

    おもてなしって「敬う」とか
    「好かれたい」とかじゃない。

    独自性を持って無理せずに、
    手も抜かず。


    レストハウス樹林で文句なしの、2up


    レストハウス樹林
    函館市 時任町3-12
    0138-54-1258

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    次回は、
    函館市美原@スシロー 函館美原店‼︎

    お寿司の、難民編。 

    函館のマリオです。

    先日、
    ポールスターのらーめん豚や。

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    66度目の登板。
    地図はコチラ

    昨日の「北大港のラッピ」の後、ちょいちょいと
    DQWのクエストを済ませてからお昼に来たのは。

    一昨日まで営業されてた「らーめん 豚や」さん。

    恵庭にあるお店らしく、以前に出てた「鶏や」さんや
    「和」さんの系列店なんですって。

    おいおい。

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    券売機。

    「和」さんがポールスターに出店してた時って
    3年前で、ルルが生まれたばっかりの時。

    てか、今年の年末に閉じる「ヤフーブログ」って
    他所のブログに移行したら消えると思ってましたが。


    この投稿↑の「7月に入ってたらーめん和」のところから
    普通に、飛べる。

    なまら懐かしいじゃん。

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    店内。

    でも「過ぎ去りし時を求めて」も仕方がない。

    「今を生きるぜ」と叫んでたのも、昔の
    サンボマスター。

    最初アルバム3枚は大傑作でした。

    サンボマスター。

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    寂しいコルクボード。

    最近は全く音楽を聴きません。

    1人で家にいる時はテレビもつけない。

    齢のせいか、複数の情報を処理できなくなって
    きたんでしょう。

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    卓調。

    あ、たまに「マルーン5」は聴く。

    何の思い出もないんですけどね。

    なんでか聴きたくなります。

    はこばれてきました。

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    マリオの醤油。

    背油豚骨としては、さして特徴を感じない、
    800円。

    茶色い食べ物は「基本」美味しいんですけど。

    ネギも芯が多くて鮮やかさに欠ける、印象。

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    スープリフト。

    背油の甘さとしょっぱさは、好きな味。

    嫌いな人なんていなさそうな。

    画一感。

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    リフトアップ。

    プルップルな麺も、
    美味い。

    2種のチャーシューも珍しくはないけど。

    珍しい味が、良いとも思ってません。

    「けど」。


    ポールスターのらーめん豚やで1up


    ポールスターショッピングセンター
    らーめん豚や 期間限定出店
    2019/11/1~11/25
    0138-62-7300

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    次回は、
    函館市時任町@レストハウス樹林!!

    風味とクセの、違い編。

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