函館無限1up

函館生活をコツコツと満喫するブログです。

    函館シタール

    函館のマリオです。

    先日、
    自家製麺蕎麦工房 エムズスタイル。

    DSC08163

    初来店。
    地図はコチラ

    昨日の末広町のラッピの後、「函館食べたい読本」の
    追跡を何軒か済ませてからお昼に来たのは。

    自家製麺蕎麦工房 エムズスタイル。

    情報誌やランパス等で知ってはいましたが。

    シタールを追っていたら、奇妙なめぐり合わせ。

    盛り上がって入ります。

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    お品書き。

    今回はカレー南じゃない。

    暑い日だったというのもありますが。

    ここは初めて来た、エムズさんだから。

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    店内。

    混んでるだろう時間は外したつもりですが、
    恐らく近隣の常連さんで賑わってます。

    なんか上品に賑わってるな。

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    待合スペース。

    みなさん食べに来てるというより。

    「ちょっと寄ったから食べて話すか」な印象。

    愛され店な~。

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    卓調。

    読んでみたかった本もあって。

    素晴らしい本だよ、この本も。

    はこばれてきました。

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    マリオの本日のランチ。

    14:30までで税込で、780円。

    洗い物を考えても。

    これは凄いコストパフォーマンス。

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    リフトアップ。

    パキッとした麺も、
    美味い。

    つけツユも辛くて、好み。

    なによりお店の持つ雰囲気が良いな。

    そりゃあ、良いはず。


    エムズスタイルで1up


    自家製麺蕎麦工房 エムズスタイル
    函館市梁川町22-23
    0138-76-0636

    DSC08149

    次回は、
    函館市湯川町@鈴木精肉店!!

    コロッケで有名な後藤精肉店って、
    閉まったの?編。

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

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    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に販売された古い食のガイド本です。

    前にどこかのサイトで読んだのですが。

    30年前のグルメ本に載ってるお店が現存して
    るなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第4回は、
    梁川町の「シタール」さんを目指します。

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    狭いスペースの記事でなぜか6段階の辛さが
    2度説明されてるから辛さには余程気を付けなきゃ
    いけない、印象。

    でも、函館食べたい読本ってほんと。

    気持ちのこもった文章で満ち満ちてます。

    ちなみに「西武デパート」さんは5年前に一度だけ来店。


    西武デパートじゃなくてテキサスでした。

    懐かしいな、オイ。

    でも、思い出したら去年も大阪王将さんで来てるわ。


    もうそこには無いとわかってますが。

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    テキサスの6階を目指してみます。

    残り香だけでも感じたい。

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    ボウルサンシャインから上は立ち入り禁止。

    迷ったふりでもしようかなと、一瞬。

    やっぱ無理だ。

    西武デパートの閉店後、梁川町に移転したのを。
    知ってるからな。

    言い訳できない。

    果たして2019年7月某日、「シタール」さんは。

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    その歴史に幕を下ろしてました。

    一抹の寂しさを胸に。

    次の掲載店へ。


    シタール
    函館市梁川町9番3号
    西武デパート6F
    0138-54-XXXX


    蛇足ですが...シタールさんは、カレーファンの間では
    高名な、ナイルレストランの姉妹店だったそうです。

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