函館無限1up

函館生活をコツコツと満喫するブログです。

    函館丸南本店

    函館のマリオです。

    先日、
    蕎麦屋 丸南本店。

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    約4年ぶり2度目の登板。
    地図はコチラ

    この日の昼食は、下の娘と函館の超老舗蕎麦屋
    「丸南本店」さんにやって来ました。

    隣の土地に新しく建てるのを、
    キッズプラザに
    通いながら見させてもらってたのですが。

    目立つでもなく溶け込むでもない、良デザイン。

    とかも考えないで入ります。

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    メニュー。

    下の娘も、そばといったら「もり」ですが
    逃げ道もあった方がいいとの判断で。

    私はセットもののランチメニューで。

    気づいてませんでしたが4年越しセット。

    と思ったら「もり」を避ける娘。

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    店内。

    さらにここで奇妙な違和感。

    リフォームや移築じゃなくて
    新築したんですよね。

    店内ほとんど変わってない。

    スタッフさんに聞いてみます。

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    マガジンラックと物販。

    スタッフさん「建て替えたことに気づかないお客様も、
    けっこういらっしゃるんですよ」。

    ですよね~。

    (なんでか突っ込みにくい)

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    卓調と娘が貰った紙風船。

    じゃあ、なんで新しくしたんだろう。

    隣になんか建つのかな。

    はこばれてきました。

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    マリオの日替わりランチ。

    牛丼とそばのセットで、750円。

    懐かしいぜ。

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    娘のお子さまランチは600円。

    白い「つるつる」がいいとのことで、まさかの
    うどんでしたが。

    本人はそうめんがよかったそうです。

    しらんがなって。

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    リフトアップ。

    パキッとしたのどごしで、
    美味い。

    娘と麺交換。

    老舗味、楽しんでました。


    丸南本店で1up


    蕎麦屋 丸南本店
    函館市若松町19‐5
    0138‐22‐0287

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    次回は、
    上磯郡木古内町@道南トロッコ鉄道!!

    蘇る、江差線編。

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

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    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    30年前に「札幌青春街図」で有名な亜璃西社から
    販売された古い食のガイド本です。


    前にどこかのサイトで読みました。

    30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
    お店が現存して
    るなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第71回は、
    「丸南本店」さんを目指します。

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    本文の一部。

    〇南の歴史は、道南を食べ歩く人ならば
    基本の基。

    だから迫力。

    創業から129年。

    函館食べたい読本ってホント。

    見開きで紹介されるべきお店が、サラッと1ページ。

    惹きつけられんな~。

    そして、2020年2月某日の丸南本店」さんは。

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    普通に営業されてます。

    4年くらい前にナコと来た時の投稿はコチラ↓


    背中を温める光を頼りにして。

    次の掲載店へ。


    丸南本店
    函館市若松町22-20

    0138-23-0389

    蛇足ですが...お向かいのビルのトイレ前に貼ってあった
    ポスター。


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    なまら、行きたいんだけど。

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